無花果ジャムの作り方 [ジャムは食卓の宝石]
旧ブログ「風にそよぐ樹の日記」のカテゴリー「ジャムに夢中」あらため、「ジャムは食卓の宝石」とします。
ジャムは、半透明のきれいで豊かな色彩、まさに食卓の宝石だと思うのです。
「ジャムに夢中」は1月の金柑にはじまって、甘夏、ルバーブ、苺、さくらんぼ、梅、杏、プラム、葡萄と投稿しました。あと、無花果、林檎、洋梨、柚子を作って、1年間のジャムづくりが終わります。まずは無花果から。
無花果ジャムの作り方
①洗って軸を切り落とした無花果を乱切りにする。この重さを量る。
②無花果の計算式
(無花果1000g+グラニュー塘700g)×0.8=無花果ジャム1360g
①の無花果に分量のグラニュー糖をまぶし、一晩置く。
③シロップが出ているので、火にかけて計算式通りに煮詰めればできあがり。
途中で、上記の分量に対し、クエン酸を小匙1ほど加えます。
(よく熟れた新鮮な無花果なら、煮詰め加減は0.83ほどでよい)
好みで、ラム酒を少々加えます。
2010-12-28 14:24
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