神保町-3 [散歩や道草]
「さぼうる」の地下におりる階段のわき。
かつて、喫茶店はたいがいピンク色の電話機を置いていました。赤い電話機はあったかな。
これは公衆電話ではなかった?
ピンクも赤も、久しく目にしていないので断言する自信はありませんが。
消火器の赤とのマッチングが愉快。
ずいぶん暗いのに、ストロボなしで写りました。いまどきのカメラはエライ。
地下の部屋は一言でいえばあなぐら。照明も暗いです。
今は昔、若者たちは実行する気もない社会改革について延々と喋っては、満足していたものでした。
そんな情景が彷彿とするような空間です。そこには煙草がつきもので…
今も、このあなぐらでは、昔ながらの煙草のにおい。濃厚です。
ノースモーキングのカフェに慣れた呼吸器にはきつかった。
2011-08-21 01:07
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0