今年の林檎ジャム [ジャムは食卓の宝石]
午後の陽の光が家の奥深くまで射しこむ季節となりました。
できたばかりの林檎ジャム、わあ、きれい、と自画自賛。ピンクに色づけしたいので、いつも、皮がとびきり赤い紅玉で作ります。
きれいな紅玉を見つけて買ったとき、果物屋さんとこんな話をしました。
「私が子供の頃にあった林檎で、生き残っているのは紅玉だけね」
「ほんとだ、国光、インド、デリシャス、ゴールデンデリシャス…みな、なくなった」
「スターキングデリシャスも。青林檎の祝というのも、この頃見かけないし」
その代わり、最近は覚えきれないほど新しい品種が店頭に並びます。
どれも、それぞれに個性があっておいしい。きれいな赤い色のものもあります。
紅玉だけにこだわらず、今度はほかの林檎も試してみようかな。
2011-11-04 00:40
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