金沢訪問－９

金沢湯涌江戸村の農家。台所の土間に、昔の生活用具がいくつか。そのかなで、これはなんなのか、まったく見当がつきません。Ｋさんもわからないそうです。
鉄の鋳物のようです。大きは両手で抱えるくらい。把手がないから湯を沸かす道具とは思えない。
しかし、いい造形だなぁ。見れば見るほどいいなぁ。
東京・駒場の民藝館にはあるかしらん。
目白の骨董店、「古道具坂田」のご主人が見たら、目の色を変えるだろうな。
私の目の色も…惚れました。

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