元日散歩-8 [散歩や道草]
薬王院、墓地から下る階段の途中には六地蔵。
といっても、中には古い墓石も混じっているようで、六体あるけれどもほんとは六地蔵でないのかも。
じつはこの向かい側に掛け値なしの六地蔵が並んでいるのですが、みんな同じで、つまらない。撮る気になれない。
六地蔵はよく見かけます。でも、なんで「六」なのか、今まで考えたことなかったな。気になってきました。
学生時代から仏像はよく見てきたのに(なにせ、一応は美術史専攻なので)、私の関心はもっぱら造形にあって、意味にはとんと興味がなかったのです。ごめんなさい、フリョウ学生で。
ところが、「大六天」が気になって以来、私はどうやら詮索好きになったらしい。
2012-01-11 00:40
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