ご機嫌な一日-3 [ひとこと]
駅まできて、湘南新宿ラインを待つ間、一休み。
近頃は、水分補給という立派な口実でもって、当然のようにお茶します。
それはそうと、今日はわけもなく心楽しい。目に入るものがみな、気持を明るくしてくれます。
テーブルのわきに置いた「TAMASHA」のバッグは、インド的なアレンジがしゃれています。
カバーをした文庫本は、アン・モロウ・リンドバーグの「海からの贈り物」。どのページを開いても、女性の在り方について、知的な先輩の言葉を聞く感じがします。吉田健一訳の、こなれた日本語も心地よい。
カンディンスキーの絵をアレンジしたハンカチは、どこかのミュージアムグッズ。
緑色の小銭入れはイタリア土産。とても使いやすい。
今日は、持ち物まで、みな気に入りでそろいました。
(室内の光源のせいで黄色い写真になってしまいましたが、バッグの布地は生成の白です)
2012-09-18 00:59
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