京のデティール－６

「並河靖之七宝記念館」の、庭の片隅にこんなものがありました。
鳥の巣と卵をかたどった？　それとも囲炉裏の形？　でもどうしてこんな場所に？　鳥の巣や囲炉裏を表現したのなら、水がたまっているのは奇妙。誰もいい答えを思いつきません。
記念館の人にきいてみればよかったのですが、近くにいなかったし、呼びにいけば面倒をかけることになるし…
不思議は不思議のままにしておくのもいいものだと思い、そのまま帰ってきてしまいました。
今、写真を見ているとますます気になる。やはりきいてみればよかったな。　

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