札幌&小樽-2 [旅気分]
11月5日。Mr.Family Ciub、平賀さんのインタビューは順調に進んで、公園で写真も撮り、午後4時過ぎ。
「この季節の札幌としては珍しく暖かいんですよ」
今夜泊まるホテルは、札幌の有名な飲食街、狸小路にあります。車で送ってくださり、
「僕は明日の予定がありますから、それではここで」
チェックインしたけど、寝るまでにまだ5時間以上あります。なんぼなんでも間がもたない。
食事をしたってせいぜい1時間でしょう。おなかもすいていないし。
本でも買おうかと、散歩に出ました。
写真左、狸小路である証拠に焼き物のタヌキがいました。神様ではなさそうだけど、なんで賽銭箱があるの?
お金を入れる人や、タヌキの頭を撫でている人を見かけました。札幌市民に愛されているタヌキです。
写真右は剥製。ホッキョクグマにしては小さいと思う。なんだろう?
北海道の物産店を発見。わああ、こんなにいろいろなカボチャがあるのかぁ。
一つほしいけど、明日、カボチャをかついでは行動できないよね。
買おうかあきらめようか、逡巡ののち、宅配を決意。それならばあれもこれも…
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さて、狸小路の全7丁を端から端まで歩いても、書店はありません。珈琲を飲めそうな店もありません。
飲食店と土産物の店ばかり。そりゃそうだ。
ならば一通り外に出てみると、感じのよさそうな喫茶店がありました。宮越屋珈琲。当たりです。
しかし本がないとヒマをもてあましますねー。
再び狸小路へ。狸小路と直角に交わっている地下街がありました。こちらは若者向きのブティックなどあります。
ここも端から端まで歩いて、やはり書店はありません。中古CDの店はあったけれど。
そうでした。コンビニを探そう。少なくとも雑誌はあるはず。
2013-12-23 09:33
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