スペインてくてく歩き－１４

アルハンブラ序章その２
菊の御紋章みたいな縁飾りをもつ浅い受け皿、中央に水の噴出孔。アルハンブラ宮殿のなかにある噴水の、基本的なデザイン。大小はさまざまです。パラドールの中庭にあったのもこれでした。


写真左は、「アセキアの中庭」。噴水が愛らしい。
写真右、庭園のどこかにありました。昔は水が噴きだしていたでしょう。


花咲き乱れ、展望よろしく。
自分がどこにいるのか,それはどうでもよくなってきました。

タグ：アルハンブラ宮殿 噴水 スペイン

コメント 2

いいですね～、アルハンブラ。私もぜひ一度訪問したいです。
by さゆり (2014-12-06 23:48) 

ナスル朝宮殿は昼間の光よりも夜間の照明で見たほうがよさそう。と思って旅行案内をよく見たら、ナスル朝宮殿の夜間公開の日があるのでした（夏季は毎日）。昼間ガイドツアーで見て、夜にガイドなしでもう一遍。というのがうまい見方だったなあと、後悔しています。

by tree2 (2014-12-07 11:00)