スペインてくてく歩き-15 [旅気分]
アルハンブラ序章その3
ついに自分の居場所がわからなくなりました。敷地のなかにある建物群をぐるっとまわりこんで、小高い場所に出て、さほど大きくない建物に入った…はずですが。
壁の浮彫の繊細なこと。
窓の透かしも美しい。空気が澄み、光が強く美しい風土ならではのデザインだけれど、冬は寒かったでしょうね。
写真左。穴のあいた天井。私が泊まっているパラドールの窓は、このアイデアを借りたのですね。
写真左、なんの場所だったかわからないけれど、こういう古びた感じが好きです。
右、建物の外で見た敷石。珍しく具象ですが、イスラム統治の時代に作られたのでしょうか。
2014-12-07 12:00
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