スペインてくてく歩き-44 [旅気分]
カサ・バトリョの窓・扉
今日の締めくくりは、バルセロナ到着の日にその前を通過した、カサ・バトリョにしよう。
この建物の後にガウディが手掛けたカサ・ミラより、ずっと装飾的で、装飾はより繊細。
外壁はやさしい色彩のモザイクで覆われていますが、
その出窓の格好から、「ガイコツの家」とも呼ばれたそうです。
写真左の下に見える窓を、中から見ると、写真右。
曲線、また曲線。窓枠はすべて木材。質感がいいので、心地よい印象です。
カサ・バトリョはマンションです。
写真左は、共通空間から住戸に入る扉。扉の上の金の文字は、住戸の標識でしょう。
写真右は住戸のあかりとり窓。
カサ・バトリョでは、生活空間の見学はできません。
2015-02-21 13:49
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