スペインてくてく歩き-46 [旅気分]
カサ・バトリョの優雅とちぐはぐ
柱も、天井も、夢のような美しいトーンのモザイク。
と、思えば……
ここは最上階の廊下だったと思うのですが、構造そのものの美しさはいかにもガウディ。
なんだけど、ほかの部分の繊細・優美な印象は、ここには皆無。
床のモザイクも、調子がまるで違います。
階段付近。飾りにおかれた壺の、こてこての装飾は、この時代の好みなんでしょうね。
2015-02-24 11:33
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