再びのイタリア-34 [旅気分]
ラヴェンナの食
K・Kさんと歩きながら、昼ごはんのできる店を物色。
入り口でお人形が招いている店は、中の様子が見えず、高いかもしれないので敬遠。
狭い路地を入ったところにあった総菜屋さんが手ごろ。テーブルは路地につながった屋外にあります。
私はサラダ、K・Kさんはパスタ。
そこにぬっとあらわれた、おっさん。黒く汚れた手をつき出して、「お恵みを」といっているらしい。
小銭をあげたものかどうしようか迷いましたが、じっと我慢。K・Kさんも応じません。
おっさんはしばらく粘っていましたが、人のよさそうな笑顔を崩しません。
ついにあきらめ、「グラツィエ」といって去っていきました。このときも笑顔。
そうなると心が痛みます。
総菜屋さんのショーケース。持ち帰ったパスタは茹で、野菜はソースをかければ、今夜の晩ご飯、なのかな。
野菜と果物の店。雑然としているけれど、ラップなどで包んでいないのでおいしそうに思えます。
カリンがありました。こちらでは何に使うのでしょう。
2016-08-08 13:16
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イタリアに出張は36年も前になります。毎日ワインに酔って定かな記憶が残っていません。ミラノはおしゃれな街でした。
by SILENT (2016-08-10 13:34)
ミラノは、到着した日と帰国の前日に泊まりましたが、どちらもホテルに入ったのが8時過ぎで、街歩きは全然できませんでした。残念。
部屋はすごく広くて、テレビはNHKも見られます。朝食は超豪華。
眠るためだけなのに、ホテル代高かった。
ミラノ中央駅はでっかくて、壮麗な建物でした。ここはそれなりに面白かったです。
by tree2 (2016-08-10 14:23)
みんな美味しそうにみえます。
コメントありがとうございました。よろしくお願いします。
by モリガメ (2016-08-10 18:03)