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再びのイタリア-24 [旅気分]

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アッシジ散歩
旅行案内によれば、サン・フランチェスコ大聖堂とともに見学すべきところとして、サンタ・キアーラ聖堂が挙げられています。いってみれば、午後の見学は2時から。まだ入れない。
ひまつぶしに歩いていると、似た感じの教会がありました。三角屋根、白い壁に丸窓、アーチ型の入り口。サン・フランチェスコ大聖堂ともよく似ています。みな、建てられた時代が近いのかな。
どこも拝観料はありません。あちこち覗きこんでいると、どれがどれだかわからなくなってきます。
今、気がつけば、肝心のサンタ・キアーラ聖堂は撮っていませんでした。
写真右、十字架は板状のものに絵が描かれてあり、天井から吊り下げらています。これも方々で見ました…どこの教会で撮ったんだっけ。

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こんな、街のデティールが好きです。

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サン・フランチェスコ大聖堂の背後に陽が沈みました。
手前には、なぜか馬に乗る騎士の彫刻が置かれています。現代のもののようです。
イタリアでは、文化遺産のある場所には現代の作品も置くきまりがあるのではないかと思いました。フィレンツェのボーボリ庭園にも、唐突な感じで現代彫刻がありました。

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ホテルのカフェで何か食べようかと物色していたら、カンノーロというお菓子を発見。
NHKの「グレーテルのかまど」という番組で知ったお菓子です。これにしてみよう。
うわ、チョー甘い。

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このホテルのルームキーはカードじゃなくて、古風なカギ。
カード式のキーとちがい、操作に迷うことはありません。キーと一緒に今夜の晩ごはんを写しました。フィレンツェからもってきたリンゴです。
写真右は簡素きわまりないシャワールーム。お湯は豊富に出たのでほっとしました。

再びのイタリア-23 [旅気分]

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アッシジの街散歩
コムーネ広場の画家。幾日もかけて描くようです。雨が降らなくてよかったね。
目をあげれば噴水。

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土産物店は宗教色一色。購買意欲、全然わきません。

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横道に入ると住宅があります。
壁のレリーフ、いいなあ。

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しゃれた郵便受け。
ワンコも、この街に住む自分の役割を意識してか、おとなしい。

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所在なく、ジェラートなど。
公衆電話だけは、現代でした。

再びのイタアリア-22 [旅気分]

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古い話題ですみません、イタリア旅行の続きです。
アッシジの街
フィレンツェから急行で2時間40分。駅は平野にありますが、目指すアッシジの街はタクシーで急坂を上ります。
道の左右はオリーブ畑。じきに予約のホテル、サン・フランチェスコに着きました。
ホテルは街並みの一番西の端、なんと、サン・フランチェスコ大聖堂の真向かいにありました。
写真左は、ホテルのレストランの窓ガラスに映ったサン・フランチェスコ大聖堂。
アッシジにきた第一番の目的はこの教会ですが、それは明日の朝の楽しみにとっておきましょう。
この日は街をぶらぶらして…
写真右はホテルの部屋。いかにも巡礼宿らしく、狭くて簡素。シャワールームは70センチ四方あるかなきか。
ベッドの幅も狭く、この夜、寝返りをしたら墜落しました[もうやだ~(悲しい顔)]
寒いので毛布を追加してもらい、ダウンジャケットも着て寝ていたので、打ち身などなかったですけれど。

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狭い街のあっちにもこっちにも教会。

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メインストリートといっても横丁くらいの幅です。両側の家々は昔風。あるいはそれらしく作られているので、
目にやさしいです。

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左はアーチ型の建物の壁。この絵は古そう。しゃれた絵です。
右のようなアーチがあちこちにあります。奥まで入ってはみませんでした。

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ちょっと道幅が広くなったと思ったら、ここがコムーネ広場でした。
南面するギリシャ風の柱が、旅行案内書にある「ミネルヴァ神殿」でしょう。残っているのは神殿の柱だけのようです。柱の後ろはキリスト教の教会になっていました。

Mr.Family Club 堀口裕央さん [PENTAX]

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Mr.Family Clbu、山岳写真家の堀口裕央さん。カラフルな毛糸の帽子がお似合いです。
昨年、2度目のヒマラヤ訪問で、すごいすごい傑作をものにしました。
夕映えのエベレストの上に、赤く染まった笠雲がくっきりと。笠雲の端には満月も。
ヒマラヤは風が強いので、雲は吹き飛ばされることが多く、エベレストの笠雲はめったに見られないそうです。
それを撮っちゃった。
サッカーとボクシングの積み重ねはあったけれど、登山をはじめたのは50代なかば。
カメラを手にして写真教室に通いはじめたのが60歳。しかし猛烈な勢いで山岳写真を撮り、プロ宣言。
今年、リコーイメージングスクエア新宿で、初の個展を開きます。
堀口語録:
「自分は誰よりも、10cmでも高く登ってシャッターを押し、感動のある写真を撮れたら嬉しい」
「僕は自費で行く。今67歳やからね。スポンサー探しなどしていたら人生終わっちゃう」
「高い目標を持てば、目標が自分をひっぱりあげてくれる」
とても楽しいインタビューでした。

再びのイタリア-21 [旅気分]

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フレンツェ 夜のサンタ・マリア・ノヴェッラ広場
予約していたホテルが最初の日は満員で泊まれなかったのですが、あとの2日は、気を遣ってくれたのでしょう、3階の角部屋。二つの窓から二方向が見渡せます。素晴らしい眺望です。
左の写真、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会のわきを直進すれば、サンタ・マリア・ノヴェッラ駅です。
広場では、不思議な光るおもちゃを売っています。
空中にほうり上げるとくるくる回りながら落ちてきます。美しいけれど熟練を要しそう。それに広い空間がないと遊べません。ずうっと見ていても、買う人はいませんでした。

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フィレンツェ3日めの夜。それまで朝食以外は果物ばかり食べていたので、さすがに塩味のものがほしくなりました。広場のカフェで、サラダを頼みました。これでハーフサイズです。
日がくれたら出歩きません。フィレンツェの街並みともこれでお別れ。

Dance with You の皆さまへ [Dance with You]

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新宿スポーツセンターが再開しました
個人解放の時間で、ゆう先性のレッスンは、今のところこの二つのようです。於:Aスタジオ。
月曜日 13:00~13:50 ピラティス   14:00~14:50 ZUMBA
料金体系はエスフォルタと同じらしい。
私もネットで調べただけの情報ですので、これ以上わかりません。お許しを。
(「新宿スポーツセンター」で検索できます)

なお前回のお知らせで、最終回の参加費によって少々黒字になるはず、とご報告しましたが、
私の立て替えた分を一つ見落としていました。結果、少々赤字。
なので、最終回の参加費はそのまま頂戴いたします。どうかあしからず。 
出納の明細を知りたい方は、お申し越しください。

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