SSブログ

ちょっとディープなフランス-24 [旅気分]

madore-mu seidou .JPGoperza.JPG
[晴れ]4月下旬から、1年1度の私にとっては大きな仕事で、書きに書いていました。ようやく終わった。
 ブログ再開です。

パリの街
左はマドレーヌ大聖堂。ギリシャ神殿みたいですが、カトリックの教会です。この近くのホテルから徒歩で出発。
右はオペラ座。以前パリにきたときは、ここを起点に行動したので、なんだか懐かしい。
まず向かったのは、手芸材料店のラ・ドログリー。ビーズやリボンなど、コラージュの材料を調達。

tyuiruri-kouenn .JPG
セーヌ河畔に出て、チュイルリー公園。あら、マイヨールの彫刻が。

se-nu.JPGarekusnnroru.JPG
セーヌ川、そしてセーヌで最も派手な(たぶん)橋、アレクサンドル3世橋。
ここまで歩いて、目標のエッフェル塔が近くに見えるのに、とうとうへたりました。

norimkono.JPG
アレクサンドル3世橋のあたり、人力車のバイク版みたいな車が客呼びをしています。
ケ・ブランリー美術館まで20ユーロという。もしかしてタクシーより高いんじゃないの? でもくたびれてるからしかたない。
ドライバーは西アジア系の若者。サービスに流してくれた音楽は、彼のお国の音楽のようでした。

keburanri-.JPGaparutoman.JPG
赤い建物がケ・ブランリー美術館。
白っぽい建物は向かいにあるアパ-トメント、屋根に煙突が並んでいるのでびっくり。
部屋ごとに暖炉があるのでしょう。フランスでは、暖炉は過去の遺物でなく、現役なのかな。

se-nu-yuugure.JPGkonnkrudohuroba.JPG
帰り道、コンコルド橋から振り返ると、きれいな夕焼けでした。エッフェル塔があるから風景がサマになる。
秋の日はたちまち暮れ、コンコルド広場は車の渦。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。