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早めの七五三-1 [チビちゃんたち]

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甥の娘、3歳。今年は七五三です。
着物は、高知のお祖父ちゃん・お祖母ちゃんが、早々と贈って下さいました。世田谷の大伯母さんも、もう一人の大伯母である私もムズムズしていたのですが、椅子取りゲームみたいなもので、早いが勝ちというわけ。
スタジオが混む11月を避け、記念写真も早々と。
着付けをしてくれる女性、「3歳のお子さんは、いやがって、どうしても着せられないことがあるんですよ」という。
去年はお兄ちゃんが5歳の七五三でしたが、すねて、なかなか着てくれませんでした。そばで見ていたチビちゃんの方は、着付け室にかかっていた貸衣装の振り袖をひっぱって「これ…」といっていました。
去年から着る気だったのですから、着付けはすんなり終了。はじめて履いた草履で上手に歩きます。
しかし、大きな目を張り裂けそうに見開いて、口はへの字にむすんだきり。いつもの笑顔が出ません。日頃着ている洋服とは着心地が違いすぎるのでしょう。
写真は、撮影が終わってほっとしたところ。


都電を待つ [チビちゃんたち]

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父親は、もう何年も電車に乗ったことがないというほどの車族。子どもたちは電車に乗る機会があまりありません。
8月、お兄ちゃんがボリショイサーカスを観にいくお供で、一緒に臨海線に乗りました。
味をしめたのは、私の方。「また電車に乗りにいこう」ともちかけました。
橋の上を走るゆりかもめと、東京で一番小さい電車の都電と、どっちがいいかと聞くと、ためらわず「都電」と答えました。納豆と蕎麦が好物の、渋好みの男らしい返事です(ゆりかもめの説明が理解できなかっただけかもしれませんが)。
9月17日。暑い中、目白駅から千歳橋まで歩いて、都電で大塚にいき、大塚から戻って早稲田。また歩いて早稲田大学を通り越し、お茶を飲んで、大隈講堂前まで戻り、父親の車と合流。2㎞は歩かせたかな。
彼にとっては、面白かったのか、面白くなかったのか。

待ちあわせ中 [チビちゃんたち]

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日頃は車で移動する一家なので、パパが電車での外出を計画したのです。
保育園に通っていたとき、私は週に一度だけですが迎えにいっていました。地下鉄とバスを乗り継いで家に送り届けるのです。で、私は電車係ということになっているらしい。
彼としては、保育園時代の電車が地下鉄だったせいで、りんかい線は気に入ったようです。
私はゆりかもめを体験させてやりいのに…
さて、ボリショイサーカス。「おおおおお」と叫んだり、拍手したりで、興奮のあまり疲れたらしく、途中で寝てしまいました。でも、フィナーレの象さんは見られてよかったね。
ただ今、迎えのパパと待ちあわせ中。
「おやつにしよう」という私の誘いを拒絶して、まるで字が読めるみたいに、本棚をあさっていました。

キティちゃんのバスルーム [チビちゃんたち]

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7月31日、子どもたちのお供でサンリオビューロランドへ。
設備はすべて、お伽噺のお城みたいな建物の中にあるので、暑い日にはもってこいの遊園地です。
シアターでは子供向けのミュージカルを上演しているし、いたるところにキティちゃんのキャラクター。100円玉を入れるとゴトゴト動く遊具にもキティちゃんがついています。
キティちゃんのお家は、どこからどこまでピンク色。キティちゃんのリビング、テレビ、電話、クローゼット、ベッド、バスルーム…
しかし、この浴槽の大きさから判断すると、キティちゃんって巨大な猫なんですね。大人三人が充分に入れます。
私はチビちゃんの専属をしていたので、お兄ちゃんは撮れませんでした。
館内で離ればなれになったときなど、「ケイタイ」の便利さを痛感します。

夏の日の訪問-3 [チビちゃんたち]

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お兄ちゃんと正反対で、肉食系女子なんだとか。しかしトマトが大好物ときいて、
訪問の前の日、いそいそとデパ地下に出掛けた「ばあちゃん」であります。
何十種類ものトマトをそろえたコーナーにいき、「一番おいしいトマトを推薦して」といいました。
売り場の女性がすすめたのは、有機栽培のミニトマトです。
もちかえったトマトを味見したら、甘みもあるけど酸味も強い。これ、お気に召すかなぁ。
心配無用でした。
お兄ちゃんはトマトを食べないので(トマト、苺、西瓜と、赤い色のついた食物が怖いらしい)、
彼女がほとんど独り占め。
トマトなら食べ過ぎの心配はないから、いくらでも召しあがれ。

夏の日の訪問-2 [チビちゃんたち]

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幼稚園年長組、あと2ヶ月で6歳になります。
好物は納豆と蕎麦。ハンバーグは見向きもしない草食系男子。好きなテレビ番組は、住まいのリフォームBEFORE・AFTERとやら、DVDに記録して何度も見ている。なりたい職業は大工さん。
幼稚園の先生、「私は長年幼稚園で教えていますが、こんな渋いお子さんははじめてです」とおっしゃったそうです。

夏の日の訪問-1 [チビちゃんたち]

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ここしばらく、会うことはあっても私がもちだしたカメラはすぐに取りあげられてしまいます。
子供の顔はどんどん変わるので、撮っておきたいのですがままなりません。
7月22日。昼ご飯のあと、用意した紙と色鉛筆の方に誘導しました。
しかし私がシャッターを切れたのは5回だけ。
カメラを、「カシテ」。 はい、はい。
自分でシャッターを切り、写ったものを液晶画面で確かめたい。「ミセテ」。 はい、はい。
見えている画像を消すには、電源を切り、もう一度電源を入れいればいいと気がついたらしい。
なにを撮るかではなく、シャッターを押すたびにちがった画像が出る、それが面白いようです。

彼女3歳2ヶ月。誰が教えたのでもないのに、私を「ばあちゃん」と呼びます。
お兄ちゃんは「あーちゃん」と教えられてそう呼んできたので、妹の「ばあちゃん」が気になってしかたない。
「ちがうよ、あーちゃんだよ」と訂正しますが、5回も6回も訂正するうち、
「ちがうよ、おばあちゃんだよ」と、口がすべってしまいました…本音が出たね。
「b」の一文字があるとないとでは、私にとっては大きな問題ですが[わーい(嬉しい顔)]

今年最後の夏の日-2 [チビちゃんたち]

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9月25日、天気予報では最高気温24℃といっていましたが、午後の陽射しは暑いくらい。
温水プールで遊ぶには最高のお天気です。
たっぷりの昼ご飯のあとで、お友達と4人、存分に運動しました。
パパの企画したバカンスは大当たり。

タグ:遊び

今年最後の夏の日-1 [チビちゃんたち]

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蛇口からほとばしるお湯がおもしろい。
タグ:遊び

七五三の記念写真を撮る [チビちゃんたち]

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今日は、七五三の記念写真の撮影。まだ昼の陽射しは真夏ですが、写真スタジオは冷房が効いて快適。混む時期を避けて撮っておきましょうとは、いいアイデアです。
撮影につきあって、子供の記念写真を撮るのがどんなに大変かわかりました。
まず、なんで自分だけ、見たこともない服装をさせられるのかわからない。
スタッフの女性が数人がかりでなだめすかすのですが、ダメ。最後はパパの威力で、なんとか。ここまでに30分くらいかかったでしょうか。
いざ撮影。カメラマンは大変です。ぬいぐるみを放りあげたり、音の出るおもちゃをガラガラ鳴らしたり。
その間にスタッフの女性が素速く衣装の形を整えては引っこみます。
ようやくお兄ちゃんの機嫌がなおった頃、おちびちゃんはノリノリで、あちこち動く。
てんやわんやのなかでフラッシュが光ります。
撮影後、その場で映像を確認し、選ぶことができます。さすがにデジタル時代ですねー。
見事に親子4人のいい表情が撮れていました。カメラマン、すごいです。
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