カミヒコとミクラ 夏から秋-7 [チビちゃんたち]
都庁の展望室、床が広々として、中央にカフェ。そこらのカフェとちがうのは椅子です。布張りの大きな肘掛椅子は、痩せた人なら二人一緒に座れそうなほど。のんびりするにはもってこいです。そして、土産物を売る屋台が一つだけ。扱っているものは、江戸東京博物館のミュージアムグッズに限っていると見ました。そうだよね、ここは都庁なんだもの。
紙風船を売っていました。カミヒコに「買ってあげよか?」「うん」
ペタンコの紙きれに息を吹きこむとふくらむ。そのことがカミヒコには驚きだったようです。
いいなあ、4歳は。世界が新鮮で。
タグ:子供
2011-01-19 00:32
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