今朝のジャム、プラムジャム [ジャムは食卓の宝石]
プラムのジャムは、今年、2鍋作りました。
味は南高梅や杏と似ています。そのなかで、プラムが一番クセがなくすっきりしています。
よく見かけるプラムの品種は、大石、ソルダム、太陽。
以前はソルダムで作っていましたが、太陽はタネ離れがよく作りやすいことがわかりました。
作り方は、以前のブログに書いたのと少し変えました。じつに手間のいらない作り方です。
プラムジャムの作り方
①タネを取り、果皮ごと荒くきざんで、グラニュー糖をまぶし、半日おく。
計算式(プラム1000g+グラニュー糖700g)×0.8=プラムジャム1360g
②半日すればシロップが出ている。
ごくごくとろ火で、静かに煮詰める。
(私の鍋は底が厚いので、ほかの料理などしながら、たまにかきまぜるだけ。
9分どおり煮詰まるまで、このやり方で焦げつくことはありません)
③静かにかき混ぜながら計算式通りに仕上げる。好みで、ラム酒を少々。
※焦げつくのが心配ならば、鍋の下に餅を焼く網など敷くとよいでしょう。
2011-09-04 13:36
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