金沢訪問-3 [アートな時間]
金沢21世紀美術館の建物。中庭を囲んで大小の部屋が配置されているようなのですが、
思いがけずいきどまりがあったりして、「迷路のように設計されている」と、Kさんの説明。
「現代アートがわかりにくい」という人は、私もその一人ですが、理解が方向オンチ状態にあるということです。
金沢21世紀美術館は、頭の方向オンチを体でも味わえるように設計してあるのですね。
さて、この場所は、ガラス越しに中庭を見ながら休憩できる、広間とも廊下ともいえるスペース。
壁の模様は、加賀友禅を現代風にアレンジしたものでしょう。
2011-11-20 00:26
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