六本木の小路‐6 [散歩や道草]
ちょっと不気味な笑い顔の子供。わきにゾウさん。この店は何の店?
もう一方はバイタリティあふれる笑い顔。タイのお総菜屋さん。この看板はわかりやすいです。
でも、どちらの店も営業していない。この界隈、まったく夜の街なんですね。
ええっ? こんなところに二宮尊徳さん。
場所は、夜の街とミッドタウンのある大通りの接点あたりです。
国立新美術館から、大きな通りを通ってミッドタウンに出るには、直角三角形の2辺を歩くことになります。
今きた道は斜辺を通って、直線で200メートル。
その200メートルの道からさらにわき道を覗きはしたけれど、それでもせいぜい300メートルしか歩いていません。すぐそこの大通りを走る車の音がしているほど。
しかしここは異界でありました。いやはや驚いた。
2014-06-29 23:55
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