SSブログ
散歩や道草 ブログトップ
前の10件 | -

夕ぐれのとき-10 [散歩や道草]

yuu-5.JPGyuu-1.JPG
昨日、久々に美しい夕映えを見ました。自宅の玄関前です。
撮っていて、少し暗くなったら、虹[わーい(嬉しい顔)]
はじめは左の方に柱のように見えていましたが、ついに、欠けるところのない半円に。
レンズを望遠ズームからワイド系に交換しようといったん家に入り、再び見たときは半円が消えかけていました。虹の色を写すには露出をかなりアンダーにしますが、空の色は濁ってしまいます。クヤシー。

yuu-2.JPGyuu-3.JPG
虹を見たより少し早い時間です。住まいの玄関側、北東方向の眺め。

yuu-4.JPG
ベランダ側は南西向き。新宿のビル群が見えています。
タグ: 夕映え
nice!(3)  コメント(2) 

夕ぐれのとき-9 [散歩や道草]

isetan.JPGhigasiguti.JPG
そろそろ新宿東口。
写真左は伊勢丹。買い物をしなくても情報を楽しめるデパート。
二十代の頃から親しんできました。
なのに、ずうっと後になるまで、素敵な外観には気がつかなかったのです。
我ながら、「目は開いていても関心のないものは見ない」の好例。恥ずかしい。
写真右、東口です。夕映えがきれいでした。

この短い散歩をしたのは7月31日。
以来、カメラを持ち歩いても、太陽と人工の光がないまぜになった風景は撮れません。
昼間曇って、そのまま暮れていく光線はつまらない[ふらふら]
nice!(3)  コメント(0) 

夕ぐれのとき-8 [散歩や道草]

hyousiki.JPG
これもめっけものです。
私の後ろに赤提灯がある、それだけのことですが。
タグ:赤提灯
nice!(2)  コメント(0) 

夕ぐれのとき-8 [散歩や道草]

amagasa.JPGkanamedoorri.JPG
ショウウインドウのなかに赤いマル。なにこれ?
よく見ると、開いた傘でした。下側にうっすら傘の骨が見えています。
赤いマルに囲まれた青い風景、この時間帯でなければ見られない。これ、めっけもの。
「夕ぐれのときを」意識して歩いていないと気がつかなかったかも。
おや?
ふりむくと、傘の下の方に映っている風景が…

nice!(3)  コメント(0) 

夕ぐれのとき-7 [散歩や道草]

gosikku.JPGgojira.JPG
新宿御苑前にある写真ギャラリーへ、写真展を見にいきました。
外に出ると、昼間は暑かったのに、思いがけずいい風が吹いています。
新宿西口まで歩くことにしました。
ガラスの曲面のビルに映る向かい側のビル。左の写真、ゴシックの聖堂ですねー。
しばらく進んだら、うわ、こっちはゴジラだわ。
nice!(2)  コメント(0) 

夕ぐれのときー6 [散歩や道草]

apa-to.JPG
馬子にも衣装。
平凡なアパートの建物も、夕陽の光と木立の影のおかげで、ちょっぴり素敵。
小さな物語が生まれる舞台のような。
うち(マンションの3階)から神田川越しに、望遠ズームで撮りました。
これは梅雨明け前の風景。
梅雨が明けてからは、こんな光は1日もありません。
nice!(2)  コメント(0) 

夕ぐれのとき-5 [散歩や道草]

daihunnsui.JPG
博物館を出て、上野公園に入った頃にはもう暗くなっていました。
ライトアップされた大噴水のまわりにたむろす若者たち。
いろんなしぐさをしておどけていますが、パフォーマーではないようです。

夕ぐれのとき-4 [散歩や道草]

hyoukeikan.JPGtouhaku .JPG
近頃は美術館もものわかりがよくなって、夜間でも見られる日を設けるようになりました。
寝坊で夜行性の私はたいそう嬉しい。
どこでも会期末は昼間は混むのですが、夜はほどほど。それも嬉しい。
東京国立博物館、見終わって外に出ると、表慶館も本館もライトアップされているではありませんか。
昼間のいかめしい印象がいくらかやわらいで感じられます。

夕ぐれのとき-3 [散歩や道草]

kagosoma1.JPGkagosima2.JPG
鹿児島空港にて。
25日、日帰り出張。鹿児島ははじめて、しかも最高気温35度あったという、この日に。
展望台からのぞむ桜島は白くかすんでいました。
取材を終え、空港に戻ると灯ともし頃。
チェックインして滑走路を見ると、この構造物は?
ほっと一息ついた気分なので、なんだかわからないけれど素敵な造形に思えました。

夕ぐれのとき-2 [散歩や道草]

dairokuten.JPG
「日暮れ」という言葉には、太陽が沈んでいく様子の、自然現象を感じるだけです。
「夕ぐれ」。これはちょっと複雑。
「夕」そのものが、日暮れの意味をもつのに、さらに「暮れ」を付け加えているのです。
言葉通りに受けとれば、日暮れどきが暮れるんだから、もう少し遅い時間帯。ということになります。
私の感じでは、太陽がまだ山の端からのぞいている頃あいが、日暮れ。日没後が、夕ぐれ。
「たそがれ」は、誰ぞ彼?と、人の顔を見分けがたくなった時間帯だから、夕ぐれより少しあと。
「おうまがとき」は、逢う魔が時。たそがれよりも、一段と暗い。
さて、目白の大六天。道路と崖にはさまれた狭い境内にある小さなお社。それでも管理する人がちゃんといるらしい。集会室もあって、普段は鍵がかかっていますが、あるとき、ちんとんしゃん、ちゃかぽこと、三味線や鳴りものの稽古をしている音が聞こえてきました。
大六天は、第六天魔王のこと。仏道の修行の邪魔をする怖~い魔王だそうです。なんで神社にまつられているのかわからないけれど、おうまがときにこの場所を通るのは、ちょっぴりスリリング。
前の10件 | - 散歩や道草 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。