ベルイマン映画を観る [アートな時間]
えーっ、ベルイマン映画3本をいっぺんで観られる!
渋谷のユーロスペースで、「第七の封印」「処女の泉」「野いちご」を、毎日交互に上映するという広告。
こんなチャンスは二度とないでしょう。
とくに「野いちご」が観たい。ほかの二つも興味あるし。
「二本立ての映画は観ない主義」、とうそぶいていた私、あっさり宗旨がえです。
映画館は冷房が効きすぎているからと、上着を用意。でも、カロリーメイトを持参するの忘れた。
水分は映画館内で買えますが、食糧を外に買いに出る時間はなく、昼食抜きで3ラウンド。午後1時から6時40分頃まで。でも3ラウンドこなす人が多くてたのもしかった。
冷房はほどほどで上着は要りませんでした。
終わって外に出ようとしたら、土砂降りと雷。傘の用意はしてこなかったんだわー。
2013-08-18 12:35
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コメント(2)
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こんな上映をやっていたとは知りませんでした。
ベルイマン映画3本立てとは、すごいですね。
3本とも学生時代に観て以来です。
ウディ・アレンの「インテリア」という映画は
あきらかにベルイマンを意識した作品でした。
ユーロスペースは、
もういちどエリック・ロメール特集、やってくれないかなぁ。
by cafelamama (2013-08-18 21:20)
報告を見たのは東京新聞です。毎週金曜日の夕刊に映画紹介のページがあるからでしょう。
新宿のアートシアターにちょくちょく行きました。ベルイマンの「ペルソナ」は観たはずなのに内容は全然おぼえていません。バゾリーニの「テオレマ」「王女メディア」は強い印象が残っています。今度バゾリーニ特集があったら観にいくと思う。
さっぱり意味がわからなかったのに忘れがたいのは「去年マリエンバートで」。また観たい映画のナンバーワンです。
「時計仕掛けのオレンジ」「華氏451」は怖いけれど忘れがたい映画でした。
by tree2 (2013-08-19 00:30)