てくてく歩きのイタリア-13 [旅気分]

ドゥオーモわきの広場。日暮れが近づき、観光馬車は店じまいの様子。
うしろの建物はサン・ジョヴァンニ洗礼堂。ギベルティ制作の「天国の門」と呼ばれる扉があるのはここ。
ミケランジェロがそのできばえに感動して「天国の門」と呼んだ…というのは伝説で、自信家のミケランジェロがそんなことをいったはずはないそうです。
現在、本物は美術館の中。ここにあるのはレプリカで、レプリカ製作の費用を出したのは日本のサンモトヤマ!

よくある土産物の屋台。

ドゥオーモを半周したところに、果物と水のボトルを売る屋台がありました。ブドウやリンゴを買うと、紙袋にどさっと放りこんで渡してくれました。もちにくいけれど、ビニールの袋でないのが嬉しい。

ホテルの方に戻る通りにある、ブティックのショウウインドウ。

これは翌朝撮りました。貸し自転車があるのでしょう。フィレンツエは小さな都市なので、自転車があれはどこへでもラクチンでいけますね。
2013-11-15 00:18
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