スペインてくてく歩き-2 [旅気分]
飛行機の窓から
飛行機に乗ったら、いつも窓にしがみついています。
すでになじみの国内線であろうと、見ていて飽きることがありません。
ましてや国際線、上空1万メートルから見る地表の「貌」は素晴らしい。
成田を離陸後、飛行機はどんどん北上し、サハリンの西あたりで大陸にさしかかるようです。
とすると、左の写真はアムール河? やがて「これこそ褶曲山地か?」 と思える地形が続きます。
残念ながら、空気が少しもやっていました。
ますます北へ進んでいるらしい。もう雪景色です。
残念、雲が出てきちゃった。遅い午後の光に照らされたポコポコ雲は可愛いけれど。
向こうは海? でも、どの辺を飛んでいるかわからない。
また雲。そして、夕暮れが近づいてきました。
じきに、窓のシャッターを下すようにいわれるでしょう。こうなれば寝るしかありません。
2014-11-22 14:06
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