SSブログ

歌舞伎座の形 [散歩や道草]

ginza-1.JPGinza-2.JPG
たまたま通りかかった歌舞伎座。晴れて、いい光線だったので撮ってみました。
歌舞伎は好きだけれど、歌舞伎座が新しくなってから、まだ観にきていません。

ginza-3.JPGginza4.JPG
写真右は、歌舞伎座のすぐわきを入ったところで見かけた料理店。
雰囲気が似ています。
タグ:歌舞伎座

六本木の小路‐6 [散歩や道草]

tyuukaninngyou .JPGtaisouzai .JPG
ちょっと不気味な笑い顔の子供。わきにゾウさん。この店は何の店?
もう一方はバイタリティあふれる笑い顔。タイのお総菜屋さん。この看板はわかりやすいです。
でも、どちらの店も営業していない。この界隈、まったく夜の街なんですね。

ninomiyasonntoku.JPG
ええっ? こんなところに二宮尊徳さん。
場所は、夜の街とミッドタウンのある大通りの接点あたりです。

国立新美術館から、大きな通りを通ってミッドタウンに出るには、直角三角形の2辺を歩くことになります。
今きた道は斜辺を通って、直線で200メートル。
その200メートルの道からさらにわき道を覗きはしたけれど、それでもせいぜい300メートルしか歩いていません。すぐそこの大通りを走る車の音がしているほど。
しかしここは異界でありました。いやはや驚いた。
タグ:異界 夜の街

六本木の小路-5 [散歩や道草]

simotaya.JPGkurabu.JPG
わわ、いまどき、羽目板の家とは。さすがに空家のようですが。
目を転じれば、10メートルほど先にはキンキラキンの酒場。

azabugeihinnkann3.JPGazabugeihinnkan.JPG
そして反対側を見れば、これも数十歩の距離に、なにやらキラキラ電飾が。
近づいてみると、西洋まがいの鉄格子の上に、「AZABU GEIHINKAN」の文字が。
高級クラブかな? ここは裏門と書いてあり、閉まっていて、なかは覗けませんでした。
あとで調べたら、結婚式場だそうです。

六本木の小路ー4 [散歩や道草]

asanisyokudou.JPGba-ropponngi.JPG
「朝日食堂」とは、じつに健康的なネーミング。働く人が朝ご飯を食べるところ?
この界隈、そういう雰囲気じゃないですが。
よく見れば「六本木三ツ星酒場」と書いてあります。三ツ星ってどういう意味よ?
看板には灯りが入っていたから営業中かもしれませんが、目についたのは看板だけで、三ツ星酒場の本体がどこにあるのかわかりませんでした。
「BAR 六本木」、こちらは50年くらいタイムスリップしたような古風な看板。妖しい雰囲気を放っています。夜中になったら、巣窟にこもりたい人たちが寄ってくるのでしょう。

六本木の小路-3 [散歩や道草]

seibo.JPGpetapeta.JPG
この界隈の店はみな、日が暮れないと目覚めないのでしょう。
それぞれに個性を演出していますが、昼の名残の光のなかでは、いまひとつ冴えません。
夜になったら、ずっとイキイキするのでしょうね。

六本木の小路-2 [散歩や道草]

nomiya.JPGsakana.JPG
この文字、いいですね。まだ開店前。店も小さいけれど、看板もごく小さい。
夜になったら、この店でなければというお客さんで、いっぱいになるのでしょう。
写真右は、入り口のわきにあった魚の置物。

六本木の小路-1 [散歩や道草]

kouji.JPGhodou.JPG
6月1日、六本木の国立新美術館に「イメージの力」展を見にいきました。
アフリカとパプアニューギニアの仮面に大満足。ガーナの棺桶は笑えました。ガーナの人たちって、素晴らしい!

美術館の帰り道、ミッドタウンの方向に向かって歩きながらふと横を見ると、
細い道の遠くのほうに夕陽が射して…なんだかいい感じ。ちょっと覗いてみよう。
まだアートから醒めきっていない私、舗装道路のペンキを見てもアートに見えてしまう(右の写真)。

3月27日の散歩-5 [散歩や道草]

makk-sa-dpuro.JPG
さて、この日の目的は、新橋のアトムCSタワーでの勉強会。
目的のビルを目指し、西新橋の交差点で外堀通りを左に折れ、しばらく歩くと、おや?
開通直前の広い道路。
これは最近の新聞に出ていた「マッカーサー通り」じやないかしら。
あとで周囲の人に聞いてみたら、やはりそうでした。
「あの下にドカーンとトンネルが通っているんだよ」と、教えてくれました。


3月27日の散歩-4 [散歩や道草]

kanamono.JPGteru-zoukei.JPG
新橋駅から外堀通りを西新橋の方向に歩くといつも気になるのが、堀商店という、建築金物を扱う会社のビルです。ビル自体がいい雰囲気。昭和初期の建築と思われます。
ショウウインドウに展示してある建築金物が、とても魅力的。
中はショウルームになっているのかも…と思いながら、
建築関係者でもないのにと、気おくれがして入ったことはありません。
もう1枚の写真は、新橋駅横のガード下。ここにも美しい鉄の造形がありました。

3月27日の散歩-3 [散歩や道草]

huruhonnya.JPG
灯ともし頃の新橋駅前。
駅前の広場いっぱいに古本市が開かれていました。
丸の内の目玉のオブジェに肝をつぶした私(これが別の場所だったら驚きやしなかったでしょうが)、
古本市のほんのりした照明に包まれて、30年くらいタイムスリップした気分…まったり。
この店は古ポスターを売っているのかな。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。