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私の「FOCUS:LOVE」-6 [モノズキ]

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雪の日のスケッチはお終い。ハートシリーズに戻ります。
今日の2点は、ファッショナブルなハート。
左は、去年の秋に訪ねたフィレンツェで見かけた、マネキン。
落ちついた古都の街並みに、ひょいと顔を出す「とんでる表現」。京都に通じるものがあります。
右はバーゲンセールのTシャツ。
ハート柄のシャツは珍しくないけれど、ハート型の縁をギザギザに描いてあるのがしゃれています。

私の「FOCUS:LOVE」-5 [モノズキ]

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左は、とあるドラッグストアの天井。右はドンキホーテの入り口。
こういう場所で見るハート型に、そこはかとないもの悲しさをおぼえるのは、私だけでしょうか?

私の「FOCUS:LOVE」-4 [モノズキ]

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郵便物の重さを量るのに重宝している秤です。
目盛りをマークする部分がハート型でした。
「王様のアイデア」で見つけて買って、もう1/4世紀くらい愛用していると思う。道具は丈夫です。
その間に、電子機器の方は、ワープロからパソコンに変わり、
今のパソコンは4代目。もうじき5代目にしなければという状況を迎えています[わーい(嬉しい顔)]

私の「FOCUS:LOVE」-3 [モノズキ]

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左、ホオズキの実のハート型。私の部屋で2冬目を迎え、すっかり乾いています。
右はベランダのニオイスミレ。
例年は春しか咲かないのに、なぜかこの冬は12月から咲き続けています。
冬枯れの季節でなければハート型の葉っぱはたくさん見つけられるのですが、
今は、ニオイスミレのほかは室内のシクラメンくらいです。

私の「FOCUS:LOVE」-2 [モノズキ]

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さて、身の回りにあるハート型は? ふと足元に目をやると、ありました。
この靴下を買ったときは、ジーンズの裾と靴の間からからチラッとのぞく赤い色がほしかっただけなのですが。
ハートの柄がついているなんて、撮ろうと思って探していなければ気がつかなかった。
「足元をよく見て行動せよ」とかなんとか、よくいわれますが、 
まさか、こんなお遊びに「足元を見よ」だなんて…

私の「FOCUS:LOVE」-1 [モノズキ]

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去年、横浜市美術館のショップで「FOCUS:LOVE」という写真集を見つけました。
撮影者が身辺で発見したか、みずから構成したであろうハート形の映像ばかりを集めた写真集です。
写真は公募したのか、掲載者リストには、世界各国150人以上の名前が載っています。
真似して、私も身辺でハート形を探してみることにしました。

トップバッターは、私の匙のコレクションから。
シルバーのシュガースプーンです。
ハンドルの先端は鴨の頭で、シュガーポットから顔を出すとカワイイ。
ボウルはハート形。私のコレクションの中で、ハート形のボウルはこれ一つ。
作った人の遊び心が感じられます。工業的に多数作られたものではないでしょう。

整列する鳩 [モノズキ]

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公園を横切っていたら、目の前の木の枝にとまっていた鳩が一斉に地面におりてきました。
地面におりた鳩は、右に左に、号令でもかけられたように向きを変えます。
???
鳩たちの向く方を見ると、公園の管理人がいったりきたりしていました。
管理人がときどきエサをやっているというわけか。 



タグ: 整列 エサ

元日のムダ遣い [モノズキ]

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元日、「エリア8」で初コーヒーのあと、少し運動しようと、とっぷりと日が暮れた街を1キロあまり散歩。
スーパーは閉まっています。明るいのはコンビニだけ。車も殆ど走っていない。ひっそりした東京もいいもんだ。
そろそろ折り返そうかと思ったところに、ほんのり明るい小さな店が。アンティークショップというよりは、古雑貨の店。
棚に積んであるガラスの皿に惹かれて入ってみました。
昭和40年代のものだそうです。
当時は「安物」だったはず。でも、高価なカットグラスに手の届かない庶民のために、一生懸命に工夫した人がいたのでしょう。そう思うといじらしい。
1枚500円。2枚求めました。

虫籠の中 [モノズキ]

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籠のなかにいるのは私です。
我が住まいは、外壁の大改修中。
建物全体、養生の金網にすっぽり覆われているのです。
網の外に珍客がきていました。鳴いてくれないので、種類はわかりません。

タグ:金網 セミ

夜の山手線 [モノズキ]

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階段の下に電車がとまっている。もう間に合わない…と思いながら急ぐと、乗れた!
最後尾の車輌のいちばんうしろ、車掌室のガラス窓のところに入りこめました。
混んでいて動けない。そこの窓を眺めるしかない。
最後尾の窓の外、これまでよく見たことあったかな? ないよ。
灯りの入ったビルが次から次へと流れ去っていくのを見ているうちに、これ撮れるかしら。
ガラスにレンズを押しつけて撮ってみました。
写真は、恵比寿駅の近く。

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