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やったぁ! [チビちゃんたち]

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私の机の上、お兄ちゃんはセロテープ。チビちゃんは、まず、フェルトペンに興味をもちました。
キャップをとって眺めています。
「フタをとったら戻してくださいね」
ちゃんと実行しました。
あとで見てみたら、どれもぴっちりはまっていました。大人でも、フェルトペンのキャップを閉めるには力が要るんだけれど。うん、いい子だ、しっかりした子だ。
次は色鉛筆の箱、10本入り。止めてあるゴム紐をはずす…パラパラと10本墜落。
墜落が思わず起こったのか、意図してなのかは不明です。
2箱目、今度の墜落は意図的でしょう。
そして3箱目も。
最後に手にしたのは、72色入りの缶。これがいっぺんに墜落したら爽快だろうな(と、私も思う)。
ザーッ!
おや、彼女は座りこんで、鉛筆を缶に戻しはじめました。
フェルトペンのキャップ同様、もとに戻すべきだと思ったらしい。2歳の思考はなかなかのものです。
しかし2本戻したところで、ぷいっと、部屋を出ていってしまいました。
色鉛筆は102本もあったんだから、全部片づけるには多すぎたよね。

珍しい [チビちゃんたち]

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机の上にある大きなセロテープカッターが珍しかったらしい。
しか、しそろそろ5歳ともなると遠慮を知ったのでしょうか、ちぎったのはほんのちょっぴり。
1メートル引っぱりだしたって、あーちゃんは怒らないんだよ。
そのセロテープが半透明なのも珍しかったようです。

さて、猪突猛進年齢のチビちゃんは…私がちょっと目を離した間に、
コンポとパソコンがオンに、いつもオンにしているパソコンのディスプレイはオフになっていました。
やってくれますねー。この子は、ますます面白くなってきた。

私は、幼児・子供時代の記憶がとても豊富です。それも出来事だけでなく、そのとき何を感じ何を考えたかの記憶が鮮明。周囲の大人の反応も、です。
だから、相手が子供だからと、あなどることはしません。好奇心を摘むようなこともしたくない。
いっしょに出掛ければ、子供が興味をもったものにはとことんつきあいます。
つきあうというより、いっしょに遊んじゃう。どうやら私は、ワクワク感を共有してるらしい。
大人にたちかえるのは、あぶないこと、してはいけないとに気をつけるときだけです。
タグ:子供

あーらら [チビちゃんたち]

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やばー! 私の机の上に興味をもったようです。
制作中の絵は隠してありましたが、色鉛筆の箱やらフェルトペンやら多数。
2歳と2ヶ月と半月はまだちびちゃんだと、軽く考えていた私の不覚。
机の上に目も手も届くほど大きくなっていたとは。

タグ:子供

もうじき5歳 [チビちゃんたち]

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8月12日、お盆休みの甥一家来訪。
昼ご飯は、具がいっぱいのちらし寿司、煮豚の野菜添え、キウリとトマトのサラダ。
吸い物はワカメ入りの冷たい澄まし汁を用意していたのですが、子どもたちがうどん好きだというので、
うどんも冷たくして、少し入れました。
ご飯が少しかたく炊けた…ごめんね。でも、味は気に入ってもらえたようです。
食べている間は静かです。
電車に乗れるようになったら、、二人で食べにきなさいね。

画用紙と色鉛筆を用意しておきました。ちょっとの間はそれで遊んでいてくれました。
しかしカメラを持ちだすとたちまち取りあげられ、誰がなにを撮ったのか不明。
私は撮らせてもらえません。これはパパが撮ったのでしょうか。
カミヒコは9月で5歳。5歳になったら顔の写真を投稿するのはおしまいにしようと思っていました。
今日は最後のチャンスだったのに…
タグ:子供

悔いなき人生 [チビちゃんたち]

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この写真を撮った日、2歳1ヶ月と半月。彼女の人生に「悔い」はありません。あるのは「食い」です。
ただ今は食べることに集中していますが、すべてにわたって迷いを知らない年齢です。
この集中、この確信。まぶしいです、うらやましいです。
はじめのうちはパパがちぎってくれたパンを食べていましたが、
やおら、フランスパンの大きな固まりを手にとりました。はしからちょっとずつかじっています。
パンの外側のカリカリした部分が好きらしい。
まだまだ食べる気です。
「さあ帰るんだよ」といわれて、椅子から抱きあげられる一瞬、すばやく、大きな一切れを口にくわえました。
パンをくわえたまま廊下に出ました。しっかりした足取りです。そして、くわえたパンが少しずつ小さくなっていきます。手を使わずに、くわえたままで食べているらしい。器用なことするなぁ。
しばらくのち、パンはすっかり消えていました。
ほんとに、なにをしても楽しませてくれる子です。

花見にきたカミヒコとミクラ-3 [チビちゃんたち]

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平和なひととき。
うちにいると、カミヒコはまだ手加減を知らない、ミクラは半端でなく気が強い。さらに2匹のチワワもいるとあって、しょっちゅう大騒ぎらしいですが。

ところで、子供たちにとって私は「大伯母」ですが、私は子供子たちをなんと呼べばいいのでしょう。耳にしたことがないので、検索してみました。
Yahoo知恵袋によれば、甥・姪の子供は「姪孫」(てっそん)と呼ぶ。甥の子供でも? ヘンなの…
「又甥」「又姪」といういい方もあるそうです。 これは紛らわしいですね。
つまり、一般的に通じる言葉はないということ。
タグ:姪孫 大伯母

花見にきたカミヒコとミクラ-2 [チビちゃんたち]

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「道ですれちがった人が、カワイイ! と叫びます。お人形みたい、といわれることもあります。
じつは、お兄ちゃんとの取っ組み合いも辞さない荒くれ女、それがワタシ」
タグ:子供

花見にきたカミヒコとミクラ-1 [チビちゃんたち]

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4月10日、我が家から見える桜並木は最盛期。そして折りよく日曜日。甥の一家が花見にきました。
ちょうど昼時です。さっそく花より団子。
菜食好みのカミヒコは、筍と貝柱の炊き込みご飯が気に入った様子。
食べているときは静かなのでカメラをもちだしたら、急に、奇妙な顔を作りました。
何を考えているのか、シャッターを3回切って、3回ともこの顔。
あとで、私がミクラばかり撮っていると、
「カミちゃんも撮って」
「あんたは、ヘンな顔するからヤダ」
「もう、しない」
カミヒコ4歳と半年。対等な会話ができるようになりました。
タグ:子供

カミヒコとミクラ 夏から秋-7 [チビちゃんたち]

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都庁の展望室、床が広々として、中央にカフェ。そこらのカフェとちがうのは椅子です。布張りの大きな肘掛椅子は、痩せた人なら二人一緒に座れそうなほど。のんびりするにはもってこいです。そして、土産物を売る屋台が一つだけ。扱っているものは、江戸東京博物館のミュージアムグッズに限っていると見ました。そうだよね、ここは都庁なんだもの。
紙風船を売っていました。カミヒコに「買ってあげよか?」「うん」
ペタンコの紙きれに息を吹きこむとふくらむ。そのことがカミヒコには驚きだったようです。
いいなあ、4歳は。世界が新鮮で。

タグ:子供

カミヒコとミクラ 夏から秋-6 [チビちゃんたち]

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昨年11月、都庁展望室。地上202mにいるミクラ。
曇りがちな天候のせいで、遠景はかすんで色彩もありません。ミクラは展望に興味が湧かない様子。足元にわずかに見える緑のきれはし(新宿中央公園?)を指さして、ちらっと笑顔をみせただけ。
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